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目論見書 ひろぎん証券 ||| 目論見書過去分一覧

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Academic year: 2018

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(1)

2012.10.20

商品分類 属性区分

単位型・追加型 投資対象地域 (収益の源泉)投資対象資産 投資対象資産 決算頻度 投資対象地域

追加型 国内 株式 株式 一般 年1回 日本

上記、商品分類および属性区分の定義については、下記社団法人投資信託協会のホームページでもご覧いただけます。

《社団法人投資信託協会インターネットホームページアドレス》 http://www.toushin.or.jp/

委託会社

新光投信株式会社

[ファンドの運用の指図を行う者]

金融商品取引業者登録番号 関東財務局長(金商)第339号 設立年月日 昭和36年6月14日

資本金 45億円(平成24年8月末現在)

運用する投資信託財産の合計純資産総額 2兆421億円(平成24年8月末現在) 受託会社

株式会社りそな銀行

[ファンドの財産の保管および管理を行う者]

瀬戸内4県ファンド

愛称:瀬戸内応援団

追加型投信/国内/株式

ファンドに関する金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第15条第3項に規定する目論見書(以下「請求目論見書」といい

ます。)は委託会社のインターネットホームページに掲載しています。

また、請求目論見書については販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付します。なお、販売会社に請求目論見書

をご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。

ファンドの投資信託約款の全文は請求目論見書に掲載しています。

(2)

<ファンドの目的>

■ 主としてわが国の株式に投資し、投資信託財産の長期的な成長を目指して積極的な運用を行い

ます。

<ファンドの特色>

■ わが国の取引所上場株式の中から、広島、岡山、山口、愛媛の各県(瀬戸内4県)に本社を置く企

業の株式および瀬戸内4県に進出している企業の株式に投資することで、投資信託財産の長期的

な成長を目指して積極的な運用を行います。

◆投資対象とする株式は以下のものとします。

●「瀬戸内本社銘柄」·· · · 瀬戸内4県に本社(※1)を置く企業の株式

●「瀬戸内進出銘柄」·· · · 瀬戸内4県に進出(※2)している、瀬戸内4県以外に本社を置く企業の株式

(※1)登記上の本社所在地を含みます。

(※2)工場や研究所、物流センター、子会社、系列会社などの形態による進出をいいます。

(3)

◆·信用リスクや流動性リスクなどに関するスクリーニングを行い、 「瀬戸内パッシブポートフォリオ」と「瀬戸内

アクティブポートフォリオ」の2つのポートフォリオを構築して運用を行います。株式投資全体に占める各ポー

トフォリオの投資割合は、原則としてそれぞれ80%程度、20%程度を基本とします。

瀬戸内パッシブポートフォリオ

(80%程度)

瀬戸内アクティブポートフォリオ

(20%程度)

<対 象 銘 柄> 「瀬戸内本社銘柄」

<投 資 方 法> 各銘柄の株式時価総額を各県の経済

規模(県内総生産)の大きさで調整した

修正時価総額を算出し、修正時価総額

の上位銘柄を修正時価総額に準じて組

み入れます。

<組入銘柄数> 50銘柄程度を基本とします。ただし選定

条件に合致する銘柄の数やファンドの資

産規模その他の事情によっては、50銘

柄より少なくなる場合があります。

<運 用 目 標> 「瀬戸内本社銘柄」の株価変動を概ね

捉える投資成果を目指します。

<対 象 銘 柄> 「瀬戸内本社銘柄」および「瀬戸内進

出銘柄」

<投 資 方 法> 企業の成長性や収益性、財務健全性、

株式のバリュエーション、流動性などを勘

案して、有望と考える銘柄を選別します。

<組入銘柄数> 特に定めません。

<運 用 目 標> キャピタルゲインを中心に投資信託財産

の長期的な成長を目指します。

◆株式組入比率は、原則として90%程度以上の高位を保ちます。

◆·各ポートフォリオは買い持ち戦略(バイ・アンド・ホールド戦略)を基本とし、組入銘柄については定期的

な見直しを行います。

●瀬戸内パッシブポートフォリオ·· · · 組入銘柄については原則として年1回見直します。

●瀬戸内アクティブポートフォリオ·· · · · ·組入銘柄については原則として年1回の見直しのほか、3ヵ月ごと

を目安に銘柄ウォッチを行い、銘柄入替などを行う場合がありま

す。また株価動向などから必要と判断した場合には、個別銘柄ご

との組入比率調整を適宜行うことがあります。

※各ポートフォリオとも、スクリーニング基準に抵触することになった銘柄については検討を行ったうえで原則として売却する方針

です。

※各ポートフォリオとも、ファンドの資金増減(追加設定や換金など)に伴う個別銘柄ごとの比率調整は随時行います。

(4)

運用プロセス

瀬戸内本社銘柄 瀬戸内進出銘柄

瀬戸内パッシブ

ポートフォリオ 瀬戸内アクティブポートフォリオ

スクリーニング

定期的に各ポートフォリオの見直しを行います。

80%程度

(50銘柄程度)

20%程度

4県に本社を置く銘柄を選びます。 4県に進出している、4県以外に本社

を置く銘柄を選びます。

時価総額と県内総生産を基に、

銘柄のウェイト付けを行います。

企業の成長性・収益性などを

勘案して銘柄選別を行います。

ウェイトの上位銘柄を、当該ウェイト に準じて組み入れます。

企業業績や株式の流動性などを勘案 して選別した銘柄を組み入れます。

原則として年1回、銘柄見直しを行います。 年1回の見直しのほか、3ヵ月ごとを目安に 銘柄ウォッチを行い銘柄入替などを行う 場合があります。

企業の信用力(財務健全性など)や株式の流動性などをチェックします。

株式投資全体に占める各ポートフォリオの基本投資割合

※各ポートフォリオとも、スクリーニング基準に  抵触した銘柄は原則として売却します。

株式全体の組入比率は高位を基本とします。

(5)

ファンドの仕組み

■当ファンドはわが国の株式などに直接投資を行います。

投資 損益

投資者 瀬戸内4県ファンド

わが国の株式など

購入代金

分配金・ 換金代金・

償還金

主な投資制限

株式への投資割合 株式への投資割合には制限を設けません。

同一銘柄の株式への投資割合 同一銘柄の株式への投資割合には制限を設けません。

外貨建資産への投資割合 外貨建資産への投資は行いません。

分配方針

■原則として、年1回(毎年7月20日。休業日の場合は翌営業日。)の決算時に、収益の分配を行います。

1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月

分配

7 月

◆·分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)な

どの全額とします。

◆·分配金額は、基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合に

は、分配を行わないことがあります。

◆留保益の運用については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行います。

※運用状況により分配金額は変動します。

※上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。

(6)

<基準価額の変動要因>

■ 当ファンドは、値動きのある有価証券などに投資しますので、基準価額は変動します。

  これらの運用による損益は、すべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさ

まの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割

り込むことがあります。なお、投資信託は預貯金とは異なります。

主な変動要因

株価変動リスク

株式の価格は、国内外の政治・経済・社会情勢の変化、金利動向、発行企業の業績・経

営状況の変化、市場の需給関係などの影響を受け変動します。一般に、株価が下落した場

合にはその影響を受け、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。

投資銘柄集中

リスク

当ファンドは、投資対象となる銘柄・業種が限定され、投資対象銘柄の時価総額割合にも

大きな偏りが見られるため、投資銘柄の集中によって当ファンドの基準価額は特定銘柄の

影響を受けて変動し、基準価額の変動幅も大きくなる可能性があります。

投資地域集中

リスク

当ファンドは、広島、岡山、山口、愛媛の各県と関連のある企業に投資対象を限定するファ

ンドです。したがって、当該地域が災害に見舞われた場合や当該地域の経済が低迷した場

合には、その影響を受けて当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。

信用リスク

有価証券などの発行体が業績悪化・経営不振あるいは倒産に陥った場合、当該有価証券

の価値が大きく減少すること、もしくは無くなることがあります。また、有価証券の信用力の低

下や格付けの引き下げ、債務不履行が生じた場合には、当該有価証券の価格は下落しま

す。これらの影響を受け、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。

流動性リスク

有価証券などを売買する際、当該有価証券などの市場規模が小さい場合や取引量が少な

い場合には、希望する時期に、希望する価格で、希望する数量を売買することができない可

能性があります。特に流動性の低い有価証券などを売却する場合にはその影響を受け、当

ファンドの基準価額が下落する可能性があります。

金利変動リスク 公社債の価格は、金利水準の変化にともない変動します。一般に、金利が上昇した場合に

は公社債の価格は下落し、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。

※基準価額の変動要因(投資リスク)は、上記に限定されるものではありません。

<その他の留意点>

◆·当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。

◆·投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われ

ると、その金額相当分、基準価額は下がります。なお、分配金の有無や金額は確定したものではありません。

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払わ

れる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。

また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部ないし全部が、実質的には元本の一部払い戻しに相当す

る場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同

様です。

(7)

銘柄名 業種 純資産比率

ファーストリテイリング 小売業 18.40%

ユニ・チャーム 化学 7.61%

中国電力 電気・ガス業 6.90%

マツダ 輸送用機器 5.30%

ベネッセホールディングス サービス業 4.77%

クラレ 化学 4.17%

エフピコ 化学 3.05%

広島銀行 銀行業 2.95%

中国銀行 銀行業 2.86%

イズミ 小売業 2.30%

組入銘柄数:66銘柄

資産配分 業種別配分

※東証33業種分類にしたがって記載しています。

組入上位10銘柄

<年間収益率の推移>

<主要な資産の状況>

※基準価額は1万口当たり・信託報酬控除後の価額です。換金時の費用・税金などは考慮していません。

※基準価額(分配金再投資)は、税引前の分配金を当ファンドに再投資したとみなして計算した理論上のもので あり、実際の基準価額とは異なります。

※設定時から10年以上経過した場合は、直近10年分を記載しています。

※分配は1万口当たり・税引前の金額です。

※分配の推移は、将来の分配の水準を示唆・保証す るものではありません。分配が行われない場合もあ ります。

<基準価額・純資産の推移> <分配の推移>

2012年7月 50円

2011年7月 80円

2010年7月 30円

2009年7月 40円

2008年7月 100円

設定来累計 600円

資産 純資産比率

株式現物 98.93%

その他資産 1.06%

合計 100.00%

業種 純資産比率

小売業 25.63%

化学 20.39%

銀行業 9.62%

サービス業 8.67%

輸送用機器 7.19%

その他 27.39%

合計 98.93%

(2006年7月21日~2012年8月31日)

暦年ベース

(8)

<お申込みメモ>

購入単位 販売会社が定める単位(当初元本1口=1円)

購入価額 購入申込受付日の基準価額(当ファンドの基準価額は1万口当たりで表示) 購入代金 販売会社が定める期日までにお支払いください。

換金単位 販売会社が定める単位

換金価額 換金申込受付日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額 換金代金 原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。

申込締切時間 原則として営業日の午後3時までとし、当該締切時間を過ぎた場合の申込受付日は翌営業日となります。

※申込締切時間は販売会社によって異なる場合があります。 購入の申込期間 平成24年10月20日から平成25年10月22日まで

※申込期間は終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。

換金制限 投資信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求に制限を設ける場合があります。 購入・換金申込受付

の中止及び取消し 金融商品取引所における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申し込みの 受付を中止することおよびすでに受け付けた購入・換金のお申し込みを取り消す場合があります。

信託期間 無期限(平成18年7月21日設定)

繰上償還 受益権の総口数が10億口を下回った場合、当ファンドを償還することが投資者のため有利であると認める場合、やむを得な い事情が発生した場合などには繰上償還することがあります。

決算日 毎年7月20日(休業日の場合は翌営業日)

収益分配 年1回の決算時に、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。

※ お申込コースには、「分配金受取コース」と「分配金再投資コース」があります。「分配金再投資コース」を選択された場合の分配金(税引後)は自 動的に無手数料で全額再投資されます。ただし、販売会社によってはどちらか一方のみの取り扱いとなる場合があります。

信託金の限度額 500億円

公告 日本経済新聞に掲載します。

運用報告書 毎決算時および償還時に、期中の運用経過のほか、投資信託財産の内容、有価証券売買状況などを記載した運用報告書 を作成し、知れている受益者に対し、販売会社を通じて交付します。

課税関係 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 配当控除、益金不算入制度の適用が可能です。

<ファンドの費用・税金>

ファンドの費用

投資者が直接的に負担する費用

購入時手数料 購入申込受付日の基準価額に、2.1%(税込)を上限として、販売会社がそれぞれ独自に定める手数料率を乗じて得た額とな ります。

信託財産留保額 換金申込受付日の基準価額に対し0.3%を乗じて得た額を換金時にご負担いただきます。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用

運用管理費用

(信託報酬)

当ファンドの計算期間を通じて毎日、投資信託財産の純資産総額に年率1.05%(税込)を乗じて得た額とします。

運用管理費用(信託報酬)は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のとき投資信託財産か ら支払われます。

<運用管理費用(信託報酬)の配分>

信託報酬(対純資産総額・年率) 委託会社 0.4725%(税込) 販売会社 0.4725%(税込) 受託会社 0.1050%(税込) その他の費用・

手数料

上記以外にファンドの監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、資産の保管などに要する費用を、その都度、投資信 託財産が負担します。

「その他の費用・手数料」については、定時に見直されるものや売買条件などに応じて異なるものがあるため、当該費用および 合計額などを表示することができません。

※手数料などの合計額については、購入金額や保有期間などに応じて異なりますので、表示することができません。

参照

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純資産額 (注) 100億円未満 の場合 300億円未満の場合 100億円以上 300億円以上 の場合 委託会社 0.3150% (税込)

純資産額 (注) 100億円未満 の場合 300億円未満の場合 100億円以上 300億円以上 の場合 委託会社 0.3150% (税込)

純資産額 (注) 100億円未満 の場合 300億円未満の場合 100億円以上 300億円以上 の場合 委託会社 0.3150% (税込)

純資産額 (注) 100億円未満 の場合 300億円未満の場合 100億円以上 300億円以上 の場合 委託会社 0.3150% (税込)

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